断腸亭料理日記

いわしのパルメザンチーズ焼

2月28日(日)第2食 その2
日曜日の夜は高野豆腐だけではなかった。

いわし。昨日、塩焼きで食べたが後の2匹は三枚におろしておいた。

ちょっとイタリアン。
いわしをパルメザンチーズをつけてオリーブオイルで焼いたもの。
前に自分で書いて食べたくなっていた。

作る。
三枚におろしたいわしは塩胡椒。
小麦粉をまぶし、溶き卵をくぐらせ、パルメザンチーズ(粉)、パン粉の衣を着ける。

フライパンにオリーブオイル。
弱火で揚げ焼(あげやき)に。
こんがりきつね色まで。

食べる。
1枚チーズをつけないものを作ったが、やはりこのまま食べるのであれば
ついていた方が生臭さが消えて、うまい。

用は、いわしフライなのであるが、ソースあるいはタルタルでは生臭さが残る。
それはそれでうまいが、これはこれで軽く、うまい
 
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