断腸亭料理日記2004
9月19日(日)第一食
前日、冷蔵庫の野菜室に先週から大根がころがっていたのに。
気が付いていた。ぶりとでも煮るか。
そろそろ、食べないとだめになる。
蔵前・いせやで天丼を食った後、スーパーヤマザキに寄ると
ぶりの頭が半額になっていた。¥150。
これでよし。
帰宅。
作っておこう。
ぶりの頭は、食べやすく、既に切られている。
湯を沸かし、洗ったぶりの頭を一度湯通し。
湯を切り、洗う。身が崩れないように丁寧にする。
大根を一口大に、切る。
大根は、水から投入。
野菜は、水から煮る。
沸騰したところで、ぶりを入れる。
魚は沸騰後。
味付け。
しょうゆ、酒、砂糖。
アルミホイルで、落し蓋をし、弱火で煮込む。
2〜30分。
食べたのは、翌日、第一食、時間は昼頃。
飯を固めに炊いて、きゅうりのキューちゃんと。
ぶりもよいが、飴色に光る、大根がうまい。
ぶりの頭は、目の裏側にゼリー状の部分がある。
これ、好きな人もいるが、筆者、生臭いので、若干苦手。
DHAが豊富なのであろう。
もちろん、肉の部分は、うまい。
きゅうりのキューちゃんは、
しょうゆの味が薄くなったような気がする。
今時、濃い味でもないのか、、。
あの、濃いしょうゆの味がよかったのだが、、。
ぶり大根はうまかった。
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