断腸亭料理日記

五目焼そば その1

8月29日(日)
明け方まで、コーンウエルの新作「サザンクロス」を読み切ってしまう。
前半は若干、読みずらいが、後半は息も付かず、読める。

このため、11:00起床。
昨日は、食べ過ぎた。

第1食、KFCのフィレサンドセット。
第2食、三越の地下で青山まい泉のカツサンドと、
半額なのでマックのハンバーガー2個。
第3食、タルタルステーキ。
第4食、ざるそば(とろろ)。

さすがに、夕方まで腹が減らない。

今日は、昨日の「チューボーですよ」でやっていた、五目焼そば。

肉は、昨日の牛カルビでいいだろう。

野菜など、買い出し。

チンゲン菜、たけのこ(水煮)、しいたけ(生)、海老(ブラックタイガー)、
それから、もちろん、焼そば(蒸し麺)2玉。以上焼そば用。
安かったので、鯛の頭と穴子。鯛は、ごぼうと煮よう。穴子は白焼きに。

16:00、やっと空腹になり、作り始める。

下拵え。
肉は削ぎ切り。海老の皮を剥く。
肉と海老をボールに入れ、しょうゆ、酒、卵白で下味を付け、片栗粉をまぶしておく。
きくらげを戻しておく。たけのこは、スライス。しいたけは下茹でし、同じく、削ぎ切りに。

麺を茹でる
大鍋で、、、。何分だろう?レシピが手元にない、。
ちょっと茹で過ぎたか?伸びた。
(後で、見ると40秒であった)

平らな容器で、ほぐし、水分を飛ばす。

具の油通し
(名古屋の拙亭には中華鍋を持ってきていなかったが、
今日、\980で、鉄製のおたま付き、の「チャーハン鍋(鉄製)」というものがあり、
買ってしまった。以下、便宜上「中華鍋」と呼ぶ。)

「中華鍋」に油を多めに入れ、海老、肉、野菜の順に投入。
穴あきの、大きなおたまのような、ザーレンはないので、
1品種ずつ、穴あきおたまで、揚げ、笊にあげておく。
気持ち、長かったか、加減が難しい。

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長くなるので、続きは次回。

次回は、麺の焼(焦げ目付け)、あん造りから、食べる。
乞うご期待!

※平均点 2.606   合計  33人

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