断腸亭料理日記2014

スープカレー

12月13日(土)第二食

寒い。

どうも本格的に寒くなったようである。
ヒートテックに、手袋、マフラーの用意をしなければ。

各地で大雪。
木曜にいつもの越後湯沢経由のほくほく線で富山へ行ってきたが、
湯沢はもちろん、六日町だの十日町も早くも雪景色。

今年は関東も寒い冬になるのか。

今日は、スープカレー。

寒いので温かい汁ものを、と、考えて、
思い付いた。

スープカレーというのは最近はどうなのであろうか。
なん年か前に北海道から始まり、東京にも広がった。

午後、鶏肉を買いに出る。

スープカレーというと、鶏の骨付きもも肉を
使うのが多いように思うが、やっぱり今回も
割安な手羽先を1パック。

それからトマト缶。

その他、スパイスも玉ねぎ、にんにく、生姜などは
全部家にある。

そうだ。らっきょが切れていた。
買っておこう。

作る。

基本的な作り方は、玉ねぎ、にんにく、しょうがを
ホールのスパイスとともに炒め、ここにパウダーの
スパイスを加え、よく馴染ませる。

これを焼いた肉、トマトとともに煮込む、という方式。

煮込みのスープなので、みじん切りの玉ねぎを狐色まで炒める、式、
ではなくてよいであろう。

最初にホールのスパイスをパウダーにする。

まあ、それほどのこだわりがあるわけではないが、
パウダーで使うスパイスでもホールで買ってきている
ものがいくつかあるので、これをあたり鉢で潰して
粉にする。

フェネル、クミン、コリアンダーシード。

今日は朝からエアコンをつけて火鉢に火を入れて、
丹前を引っ掛けて、無精な姿ではある。

TVを視ながら座って、スパイスを潰す。

あたり鉢で潰すときにスパイスがはねるので、
新聞紙を敷いている。

3種をそれぞれ大さじ1程度、粉にした。

玉ねぎは1個をざく切り。

にんにくは3かけらほどみじん切り。

しょうがはにんにくと同量ほど、すりおろす。

ご飯も炊こう。
米を研いで浸水をさせておく。

ここまでで準備は完了。

なのだが、ここまでやってなんとなく、熱っぽい。
悪寒というやつか、熱を測ったら37℃ちょうど。

朝から鼻がひどくアトピーも出ており、
アレルギーがひどいのかもしれない。

アレルギーもひどいと微熱が出ることがある。
こういう寒暖の差で私の場合はアレルギーがひどくなることがある。

炒める用意をしていたものはフライパンに入れ
そのままラップをし、潰したスパイスは同じくラップをして
冷蔵庫に入れておく。

ちょっと、寝ようか。
解熱剤を飲んで横になる。

1時間ほどTVを視ながら転寝(うたたね)をしていたら
薬も効いたのか、身体が軽くなった。

せっかく用意をしたのだから、作ってしまおう。
ただ、作るのはスープカレーだけで、ご飯は後にしよう。

先のフライパンには、玉ねぎ、にんにく、しょうが以外には
ホールのスパイス。
具体的には、ベイリーフ(ローリエ)3〜4枚、シナモン、
グローブあたり、をサラダ油で炒める。

玉ねぎがしんなりしたら、先ほど潰したパウダーのスパイス、
ターメリック、レッドペッパー、カレー粉(S&B赤缶)を入れて
よく合わせる。

別のフライパンに油を敷いて、塩をふった手羽先、
両面焦げ目をつける。

焼けたら、全部を圧力鍋へ投入。

それから水とトマト。
トマト缶を買ってきたがピューレの使いかけが
冷蔵庫にあったのでこれで間に合った。

スープなので水位は高め。

コンソメスープの素もちょいと添加。

全部入れて圧力鍋のふたをして点火。
加熱、加圧、5分。

火を止めて放置。

30分後、ふたを開ける。

塩を入れて、味見。

なかなかよいのではなかろうか。

らっきょうも出して、皿に取る。


スープであるが、スパイスの量や割合はいつもと同じなので、
基本、いつも作っているインドカレーとかわらない。

かわらないといっても、読まれている方にはわからない。

ただ、かといって説明するのも難しい。
なにかのスパイスに力を入れているわけではなく
どれも同量でポイントはない。
レッドペッパーは少し多めで、辛みは強め。
[デリー]のカシミールほどではないが[エチオピア]の
30倍くらい。
これもよくわからないか、、、。

最近、煮込み料理には圧力鍋を多用しているが、
加圧時間が5分であれば、材料の風味がそこなわれることもなく、
手羽先は柔らかく煮えている。

身体は温まり、辛さとにんにく、しょうがで
なんとなく元気になりそう、である。


 

 


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