断腸亭料理日記2022

メルボルン風?チキンカツ

4162号

8月30日(火)夜

NHKBSで「世界入りにくい居酒屋」というのを
やっている。視たことがある方も多いかもしれぬ。

その15分版の再放送で、メルボルンの回を視た。

出てきた料理がチキンカツ。
本来はやっぱり、イタリア料理。
だが、番組の中でもお客達が、オーストラリアの
国民食とまで言っていた。

意外に日本人には知られていないかも
しれないが、オーストラリアにはイタリアからの
移民が少なくないという。
イタリア料理はオーストラリア人に浸透している
ということのよう。

これはちょっとアレンジしてあるのかもしれぬ。

鶏むね肉を半分に開き、例の細かいパン粉の
衣を付けて、揚げ焼き。
ミラノ風カツレツのレシピである。

これにトマトソースを塗り、さらにチーズを
まぶし、オーブンで焼く。
そして山盛りのフレンチフライとともに提供する。
このあたりが、オーストラリア人らしいか。

胸肉一枚を開くので、薄いが特大のチキンカツである。

ちょっとやってみるか。

胸肉とチーズ、ピザ用のものだと量が多いので、
スライスチーズを買ってくる。

胸肉。

これを半分に開くのだが、やはり全部は
多かろう。
ほんとは、切り離さないで、一枚に開くのだが、
切り離す。

切り離さないと、ちょうどハート形になる。

ここに粉を振る。
両面。

私は天ぷら粉にしてみた。

溶いた全卵を片面にティースプーンで塗る。

細かいパン粉を平たい容器に用意。

片面に全卵を塗った側を下にしてパン粉へ。

このやり方は、この前のマスタードを塗った
カツレツと同様である。

上側になった面にまた、全卵を塗り、上から
パン粉をかける。

容器に全卵を溶いてここに肉を入れて
全卵をまとわせると、容器にくっつく分が
多く、無駄になるので、こうしてみた。
よいかもしれぬ。

フライパンに多めにオリーブオイル。

熱くして、衣を付けた胸肉投入。

エリンギも同時に焼く。

同時進行でトマトソースを作り始める。

残っているトマト水煮があるので、これを
別のフライパンにかけ、ちょいと白ワインと水。
塩。

軽く煮詰める。
トマトソースといってもこんな感じでよいだろう。

ミラノ風のカツレツは叩いて薄くするが
鶏胸肉も半分の薄さにしているので、
火の通りには問題なかろう。

両面こんがりさせて、揚げあがり。

トマトソースを塗り、スライスチーズを一枚のせる。

これをガス台のココットで焼く。
オーブンの代わりだが、十分であろう。

様子を見ながら、、、
チーズがちょっと溶け始めるくらいまで。

一緒に焼いたエリンギは塩胡椒をして、
添える。

ビールを開けて、切る。

切り口は、こんな感じ。

うー、、、。

これ、もちろん、まずくはないのだが、、、
チキンカツとトマトソースとチーズ、の、味。
それ以上でも、それ以下でもない。
そして、衣もソースがかかっているので、
ちょっと蒸されて柔らかくなっている。

あー、、、なんだったんだろうか。
もう一つ感が否定できない。
なにか間違えたのか?。

探してみると、この番組のこの回の
コーディネーターさんのページを見つけた。

写真はチーズがカツ全体を覆っている。
あー、、、チーズがもっと多かった、のか。

が、、、、どうなのであろうか。
仮にスライスチーズを二枚分使って、チーズ感が
アップしても、、、、?。
大幅には違わない?!。

あるいは、チーズの味の問題?。
モッツアレラだったり、ほんものを使う?。
あるいは、トマトソースももっと多い?。
うーん、それでも劇的には違わないか。

全体として、量で勝負?。
ともかくも、オーストラリアらしい?、
大雑把なメニューかも。

 

 

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