断腸亭料理日記2024

浅草田原町・焼鳥・鳥なお

4549号

4月20日(土)夜

さて。
今日は、ちょっと久しぶり。
浅草田原町の、焼鳥[鳥なお]。
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やはり、なかなか予約が取れない。

今日も17時から。

この時刻が、開店だが、同時に我々より先に2組、3組が
待っていたよう。

カウンターの中央付近に掛ける。

ここはコースのみ。5,500円也。

まずは、ビール中瓶。
サッポロラガー。

最初はこれ。

ふたものの陶器の器。

ここは最初にこういうものをよく出すが、
今日は冷たいもの。
すり流し。

まあ、和のポタージュ。
つまり、つゆもの。冷製。
これは新玉ねぎ、新じゃがのすり流し。

今日の最高気温は26.1℃(13時56分)。
またまた、夏日。

こういう冷たいものを最初に出すのは
和食でもセオリーなのであろう。
よいものである。

上にのった、ちょっと黄緑に近いねぎも美しい。

次から焼き物。

焼き物、野菜で、

グリーンアスパラ。

初夏のもの。旬、か。
北海道と言っていたか。

であれば、ハウスものかもしれぬ。

焦げ目がよい感じ。

次から、焼鳥。

ささ身。

塩で、上にのっているのは、山わさび。

ささ身の焼き具合が絶妙。
もちろん、自分で焼けば、ささ身など間違いなく、
パサパサになる。
かといって、中も生でも、半生ですらない。
なのに、しっとりと焼けているのである。
まさに、極上の焼き上がり。
これが、ここの真骨頂であろう。

次は、ハツ。

心臓である。

甘辛のタレが薄っすら。
軽くおろした柚子がまぶされている。
先と根本が切ってあり、先のささ身同様、
絶妙な焼き上がり。

次は、野菜。

銀杏(ぎんなん)。

銀杏はうまいのだが、やはり殻を割るのが手間
なので、自分ではあまり調理はしない。
ここではよく出るのでありがたい。

次は、また焼鳥。
いいリズムである。

これは、肝。

レバーで、ある。
ハツ同様、薄いたれ焼きだが、まぶしてあるのは
青山椒粉。
これも、同様にしっとり。
流石の焼き上がり。
血の味などは皆無。

青山椒粉はとても香りが新鮮で強い。
さわやか。

また、野菜。

箸休め。
この小鉢は、おかひじき。
おひたしであるが、出汁感が強く、酸味もあるか、
上品。
シャキシャキとした食感がおもしろい。

次はこれ。

“先”が切ってあるのでわかりにくいが、手羽。
皮のパリパリが、うまい。

次は、もも。

塩。ねぎと、しし唐。細かいところだが、ねぎは
丸のままではなく、縦に切ってある。この方が食感が
よいということか。細かい技。

野菜だが、蕪。
/p>

たまに出るが、こんがり焦げ目付き。なのだが、
独特の仕上がり。水分が抜けているといったらよいか。
ゆでたり、蒸したりしたものとも違う。

焼鳥最後は、いつものこれ。

きんかんとつくね。
つくねは、青紫蘇入りでちょいとさわやか。
きんかんは、生ぐささなどはまったくない。
ほぼほんのり温めているだけではなかろうか。
ということは、管理の鮮度、か。

お新香が出て。


最後は、これ。

焼きおに入りの、鶏スープ。

以上。

会計は二人で、15,300円也。

いつもながら、うまかった。ご馳走様でした。


公式食べログ

050-5593-4854
台東区雷門1-5-9 いさよビル 1

 

 

 

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