昨夜も、終電で帰宅。
11時起床。
NHK「男の食菜」。今日は、炒飯である。
銀座「福隣門酒家」の呉先生である。
冷蔵庫に冷飯(ひやめし)も残っている。
炒飯を作ろう。
作る。
焼豚がない。
ショルダーベーコンがあったので代用。
全卵、妻の分とで、2人前、2個、割りほぐす。
ねぎ、木口切りを用意。
拙亭には、餃子用に、海老が冷凍で、常備してある。
これも、入れよう。
冷飯は、ラップをしないで、レンジ加熱。
水分を飛ばす。
ベーコン、海老を湯通しし、あらかじめ、熱を通しておく。
中華鍋を煙が出るまで加熱。
ここでも、これは、鉄則の、ようである。
ここから、一気。
油を敷く。
卵投入。
玉杓子で、軽くかき混ぜ、半熟で、
飯を投入。
玉杓子の背で、潰すようにしながら、ほぐしていく。
ここからは、玉杓子から、平たいヘラに、持ち替える。
飯がほぐれたら、海老、ベーコンを投入。
既に熱は、通っているので、手早く混ぜる程度。
TVでは、とりたてて、いわゆる「煽(あお)る」、といった動作はしていなかった。
この先生の手法なのか。
どちらにしても、必須ではないのであろう。
塩、しょうゆで、味付け。
最後に、ねぎ。
完成である。
ついでに、中華スープの素と、しょうゆで、スープも作る。
食べる。
炒飯である。
ベチャベチャにはならなかったが、パラパラでもない。
普通。
2人前だと、少し、拙亭の中華鍋には多かった。
味付けは、塩、しょうゆのみで、非常にシンプルな味。
海老が入ると、ブランチにしては、まあまあである。
※平均点 2.615 合計 26人