断腸亭料理日記2018

歌舞伎町・中国料理・

上海小吃 その1

4月5日(金)夜

さて、金曜日。

少し前から友人の間で話題になって、気になっていた、
歌舞伎町のディープな中華[上海小吃]へ行ってみることにした。

シャンハイ・シャオツー、もしくはシャオチーか。

なにがディープなのか、色々あるようだが、
うまい、というのは間違いはないようである。
まあ、食いものやなので、話題になるには
最低限のこと、ではある。

まず、場所。

歌舞伎町の風林会館そばの裏路地らしいのだが
とにかくわかりずらいとのこと。

あの風林会館前の通りの名前はなんというのであろうか。
区役所通りの交わっている東西の通りのこと。
それを南に入ったところとのこと。

一応、行く少し前にTELをしてみると、
女性の声で「入れるよ〜〜」とのこと。

日本語が通じるのは店長の女性だけとの情報であったが
たまたまその人が出たようであった。

きてみると一応、通りに看板が出ており
すぐに分かった。

一間もない文字通り路地を入り、店がどこからなのか
よくわからぬ、、、一つ目の路地を右にさらに曲がった
ところ、、あ。ここか。左側が入口。

が、席は路地の今入ってきた途中の建物にも
席があったようで、かなりの魔窟感。
人もよく入っているよう。

入口から入ると、ここに先ほどTELに出た
女性店長らしき人がいた。
ここが店の帳場のよう。

ここ、と、目の前のテーブルを指す。
この店長さんの前はよいかも。

なかなか店員さんを捕まえられず、
注文がしずらいという話しもあったが、
ここであればよさそうである。

青島ビールをもらって、、、。
ここは、まずは、蛤の甘辛炒めと揚げパンというのが
とにかくうまい、らしい。

それから、メニューを見て海老の炒め物。
青菜は、空心菜。

搾菜のスープ。

炒飯、店長さんのおすすめに従って海老の炒飯。
麻婆豆腐。

こんなところ。

お通し。

骨付きスペアリブ、排骨の甘酢がけ。
黒酢酢豚といってよいか。

柔らかくてうまい。

そして、揚げパンがきた。


これが、噂の!。

蛤のつゆをつけて食べるのだそう。

が、案の定、蛤はすぐにはこない。

揚げパンをつまんで、食べ始める。

中華の揚げパンというのは、あまり知識はないのだが
これだけ食べても、なかなかうまい。

やはり欧米のパンではなく、中華の饅頭、まんとうを
揚げた、揚げ饅頭といってよいのか。
中はふかふかで、なにかほのかに味がある。
あまり私は食べた記憶はないものかもしれぬ。

お!。

蛤もきた。

蛤としてはちょっと小さなもの。

まあ、日本では大きなものは高価なので、
当然ではあろう。

早速、食べてみる。

ふむ、ふむ。

ここ[上海小吃]というだけあって、基本は
上海料理、なのであろう。

上海というのは一度だけ行ったことがあるが、
基本、甘辛のしょうゆ味で香辛料は多用せず、
日本人には食べやすい味といってよいのであろう。

これもその系統といってよさそう。

上海料理では蛤以外でも浅蜊、蜆など貝類では
定番な調理法であると思われる、どれもうまい。

が、これ、かなり、すごい。

うまい。

とてもうまい。

揚げパンをつゆにつけても、もちろんうまい。

一般的な、上海料理の甘辛しょうゆ味を
遥かに超えている味、で、ある。

なんであろうか、これは。

味の構成は、しょうゆ、紹興酒、にんにく、ねぎ、、
こんなところのはずであるが、、、。

いや。

そう!。

過去、どこかで食べたことがある味。



つづく






03-3232-5909
新宿区歌舞伎町1-3-10




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