断腸亭料理日記2018

断腸亭の夏休み2018

モルディブ その1

さて。

一週間の夏休みも終わったが、
皆様の夏休みはいかがであろうか。

私は例によって、南の島へのダイビング。
今年も、昨年一昨年に引き続き、インド洋のモルディブ。

一昨年はアラブ系のジュメイラというリゾート、
昨年はフォーシーズンズのランダー・ギラーバル。

モルディブにはどのくらいきているであろうか。
30年前が最初であるが、8〜9回はきている
かもしれない。

やはりそれだけ、ダイビングをするには
モルディブは素晴らしいのである。

今年はというと、アウトリガー(OUTRIGGER)というリゾート。
アウトリガーは、アメリカハワイが本拠のよう。

決めた理由は、今まで行ったことのない
モルディブでも南の方。

モルディブというのは、インド洋のサンゴ礁でできた
島国だが、インド、スリランカの少し南から、赤道の
少し南まで南北にかなり長い。
今まで行っていたのは、首都や空港のあるマレから
比較的近いリゾート。

ダイビングというのは、やはりあまり人のこないところ
よいと考え、昨年はマレから水上飛行機で北へ移動した
ところ。

今年はさらに遠く。
マレから南、水上飛行機ではなく国内線、ちゃんとした
飛行機で1時間乗ったモルディブでは南部の環礁、
ガーフダール・アトール。

8/18、土曜日、エアラインは昨年同様、成田から
SQ、シンガポール航空、
シンガポール経由、モルディブ、マレまで。

シンガポールまで6〜7時間。

ビールはやっぱりシンガポールのタイガー。

機内食、その1。シンガポールらしく、チキンライス。

もう一つは、ポーク。

こちらは和食で豚角煮風、うどん付き。

東シナ海から、台湾を抜けて、南シナ海。

シンガポール空港で乗り換え、1時間ちょい待って
モルディブ、マレ行き。

シンガポールからマレまでは4時間半。

二回目の機内食。

チキン。

カレー。

このカレーはモルディブ風か。

シンガポールからはほぼ真西。

シンガポールまでは時差1時間。
モルディブは日本から時差4時間。

夜遅く、マレ空港着。

この日は、空港そばのホテル泊。

翌朝、ホテルの朝飯。

インド風か、砂糖のまぶされた不思議なマドラー

のついたコーヒー。

スクランブルエッグ。

だが、なぜかパンの上にのっている。これはどこの流儀か。

空港脇の船着き場。向こうに見えるのが首都のマレ島。

マレ空港もどんどん発展している。
バーガーキングがあって、銀行のATMもある。

これは国内線のターミナル。

30年前に始めてきたときには、ほぼ日本の田舎の駅
のようなものであった。
わらわらと、裸足の子供達が寄ってきて、
ワンダラー、ワンダラーといって、1ドルのテロテロの
粗悪なTシャツを売っていた。

チャックイン、ボーディング。

向こうに見えるのがスリランカ航空。

日本からは、SQかコロンボ経由のこれ。

南まではこの小さなプロペラ機。

40人乗りか。
観光客以外にもモルディビアンも乗っている。

イスラムの国なので、女性はベールをしている。

1時間ほど。ちゃんとモルディビアンの美人CAさんも乗っており
飲み物のサービスもある。







つづく






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