断腸亭料理日記2023

上野そば翁庵/二長町ラーメン天神下大喜

今日は、麺類二軒。

4375号

7月14日(金)第一食

上野・そば・翁庵

今日は、気温は30℃くらい。
曇りだが例によって蒸し暑い。

久しぶりに、上野[翁庵

で、ねぎせいろにしようか。

そばというのは、不思議なもので、
カンカン照りの猛暑日というくらいの日には
食指が動かない。

このくらいの天気がねぎせいろ。

14時すぎ、到着。

ねぎせいろの食券、850円也、を買って、掛ける。

各テーブルにお客一人程度の入り。
ちょうどよい。

むろん、店の中はエアコンが効いていて涼しい。
そう。この店、浅草通りの南側で、北向き。
これも涼しい。

きた。

ねぎせいろ。

そばつゆに、小さなかき揚げが入る。

これが私は好き。

この形のそばは、天ぷらそばといっている、
室町[砂場]くらい。

とちらも創業は明治で大老舗だが、片や大砂場の名店。
こちらは、神楽坂下の[翁庵]の分かれと聞いている。
関係があるのか。

見た通り、ここのそばは、多少緑がかっている。
新そばの季節でなくともこうなので、色を
つけているのか。
だが、これはどちらかといえば、藪系の特徴。

そばつゆにかき揚げを入れるこの形が
流行った時期でもあるのか?。
わからぬが、これもっとあってもよいと思うのだが。

ないのが、不思議といえば、不思議。

ご馳走様でした。

うまかった。

台東区東上野3-39-8
03-3831-2660


7月15日(水)第一食

二長町・ラーメン[天神下大喜]

今日は、曇りだが、時折日も差す。
気温は昨日よりも高かろう。

帽子をかぶって出掛ける。

これもちょっと久しぶり。
大喜

に行こう。

やっぱり14時すぎ。

冷たいものもあるか、と思ってきてみると
冷やしとりそば、というのがあるようだが、
売り切れ。

うめしおラーメン細麺にしよう。

昔からこの店の年中の定番だが、多少夏らしいか。

お客は、さすがに今の季節でこの時刻、3〜4人。

ここはどうしてもつけ麺や、混ぜそば系の
イメージではなく、温かいラーメンがうまい。
ご主人が、あまりお好きではないのかもしれぬ。

きた、うめしお細麺。

以前に食べたことがあると思うが、
かなり変わっているのではなかろうか。

黄色味がかかった脂の浮いたスープ。
花かつおが印象的。これはなかったのでなかろうか
白髪ねぎ、細かく刻んだチャーシュー。
緑は、小松菜なでなく、ほうれん草か。

以前、見てわかるように梅干しが入っていたと
思うのだが、見当たらない。

麺、アップ。

看板通り、細麺。
白髪ねぎに隠れていたが、おぼろ昆布ものっていた。

なんだかわからぬが、これ、凄い!。

塩ベースのはずだが、いろんなものが入って
いるようで、それが混然一体となって、
とっても、濃厚。
梅の味もちゃんと、感じられる。

しばらく食べぬうちに、こんな姿になっていたとは。

やはり、このご主人、只者ではない。
味を作り出す達人!。
改めて、実感する一杯、といってよろしかろう。

もっと早く、食べてみるべきであった。

ご馳走様でした。
うまかった。


台東区台東2-4-4
TEL 03-3834-0348

 

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメールはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、バックグラウンドなど簡単な自己紹介を
お願いいたしております。なき場合のコメントはできません。

 

 

 

断腸亭料理日記トップ | 2004リスト1 | 2004リスト2 | 2004リスト3 | 2004リスト4 |2004 リスト5|

2004 リスト6 |2004 リスト7 | 2004 リスト8 | 2004 リスト9 |2004 リスト10 |

2004 リスト11 | 2004 リスト12 |2005 リスト13 |2005 リスト14 | 2005 リスト15

2005 リスト16 | 2005 リスト17 |2005 リスト18 | 2005 リスト19 | 2005 リスト20 |

2005 リスト21 | 2006 1月 | 2006 2月| 2006 3月 | 2006 4月| 2006 5月| 2006 6月

2006 7月 | 2006 8月 | 2006 9月 | 2006 10月 | 2006 11月 | 2006 12月

2007 1月 | 2007 2月 | 2007 3月 | 2007 4月 | 2007 5月 | 2007 6月 | 2007 7月 |

2007 8月 | 2007 9月 | 2007 10月 | 2007 11月 | 2007 12月 | 2008 1月 | 2008 2月

2008 3月 | 2008 4月 | 2008 5月 | 2008 6月 | 2008 7月 | 2008 8月 | 2008 9月

2008 10月 | 2008 11月 | 2008 12月 | 2009 1月 | 2009 2月 | 2009 3月 | 2009 4月 |

2009 5月 | 2009 6月 | 2009 7月 | 2009 8月 | 2009 9月 | 2009 10月 | 2009 11月 | 2009 12月 |

2010 1月 | 2010 2月 | 2010 3月 | 2010 4月 | 2010 5月 | 2010 6月 | 2010 7月 |

2010 8月 | 2010 9月 | 2010 10月 | 2010 11月 | 2011 12月 | 2011 1月 | 2011 2月 |

2011 3月 | 2011 4月 | 2011 5月 | 2011 6月 | 2011 7月 | 2011 8月 | 2011 9月 |

2011 10月 | 2011 11月 | 2011 12月 | 2012 1月 | 2012 2月 | 2012 3月 | 2012 4月 |

2012 5月 | 2012 6月 | 2012 7月 | 2012 8月 | 2012 9月 | 2012 10月 | 2012 11月 |

2012 12月 | 2013 1月 | 2013 2月 | 2013 3月 | 2013 4月 | 2013 5月 | 2013 6月 |

2013 7月 | 2013 8月 | 2013 9月 | 2013 10月 | 2013 11月 | 2013 12月 | 2014 1月

2014 2月 | 2014 3月| 2014 4月| 2014 5月| 2014 6月| 2014 7月 | 2014 8月 | 2014 9月 |

2014 10月 | 2014 11月 | 2014 12月 | 2015 1月 |2015 2月 | 2015 3月 | 2015 4月 |

2015 5月 | 2015 6月 | 2015 7月 | 2015 8月 | 2015 9月 | 2015 10月 | 2015 11月 |

2015 12月 | 2016 1月 | 2016 2月 | 2016 3月 | 2016 4月 | 2016 5月 | 2016 6月 |

2016 7月 | 2016 8月 | 2016 9月 | 2016 10月 | 2016 11月 | 2016 12月 | 2017 1月 |

2017 2月 | 2017 3月 | 2017 4月 | 2017 5月 | 2017 6月 | 2017 7月 | 2017 8月 | 2017 9月 |

2017 10月 | 2017 11月 | 2017 12月 | 2018 1月|2018 2月| 2018 3月|2018 4月 |

2018 5月 | 2018 6月| 2018 7月| 2018 8月| 2018 9月| 2018 10月| 2018 11月| 2018 12月|

2019 1月| 2019 2月| 2019 3月 | 2019 4月| 2019 5月 | 2019 6月 | 2019 7月| 2019 8月

2019 9月 | 2019 10月 | 2019 11月 | 2019 12月 | 2020 1月 | 2020 2月 | 2020 3月 |

2020 4月 | 2020 5月 | 2020 6月 | 2020 7月 | 2020 8月 | 2020 9月 | 2020 10月 | 2020 11月 |

2020 12月 | 2021 1月 | 2021 2月 | 2021 3月 | 2021 4月 | 2021 5月 | 2021 6月 | 2021 7月

2021 8月 | 2021 9月 | 2021 10月 | 2021 11月 | 2021 12月 | 2022 1月 | 2022 2月 | 2022 3月 |

2022 4月 | 2022 5月 | 2022 6月 | 2022 7月 | 2022 8月 | 2022 9月 | 2022 10月 |

2022 11月 | 2022 12月 | 2023 1月 | 2023 2月 | 2023 3月 | 2023 4月 | 2023 5月 |

2023 6月 | 2023 7月 |

BACK | NEXT

(C)DANCHOUTEI 2023